ドミノ雑記

自然遊びが好きなアラサーワーママの子育てとか料理とか仕事とか。

たのしいBLW・離乳食完了期【11か月以降~】

赤ちゃん主体で食べたいものを食べる離乳食BLW(Baby Led Weaning)の考え方にのっとって、手づかみ食べメニューを選んで作っています。

わが子もついに離乳食完了期となり、食べられる物の種類が増えました。

普段の食生活の一部を写真と食べた時の月例でご紹介します。

 

生後11か月

★手作り野菜パン、アボカド、トウモロコシ、トマトスープ

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いずれもよく出すメニューでした。

パンはすりおろし人参やカボチャなどを練りこみ焼いたものです。

トウモロコシが大好きで、一粒ずつにしなくともかぶりついてくれました。

トマトスープはトマト缶以外はなんでも余った野菜(人参や玉ねぎや茄子やピーマンやパプリカやホウレンソウやブロッコリーやコーンやキノコや...)を塩コショウ無しで煮込んだものです。野菜の甘味だけで美味しく食べられます。

 

★アボカドディップパン、ジャガイモポタージュ

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 上のメニューのアボカドが不評だったので、パンにはさみアボカドと気づかせない作戦です。見事に食べてくれました。苦手なものをパンに挟んだり練りこんだりすると食べやすくなりおすすめです。ジャガイモのポタージュはコンソメを使わず少量の塩コショウのみで味付けしました。

ちなみにスプーンは1歳4か月まで使えませんでしたが、これは食べ物とセットなのだな、という認識を植え付けるために触らせていました。 食べるときは親が口に運びます。

 

ゴーヤチャンプルー

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大人のおかずとりわけメニュー例です。

炒めるところまでは大人とこども分けずに作り、味付けする前に取り出し

挟みで小さく切り刻んで食べやすくしています。

味付けは鰹節のみ、出汁のうま味と野菜の甘味で食べてもらっていました。

 

1歳

★野菜パンケーキ、フルーツf:id:damion_n:20200906180839j:plain

パンケーキをよく食べたので、すりおろした人参やみじん切りのホウレンソウなどまぜて食べてもらっていました。果物はなんでも好きでカットしてあげたり、皮付きのまま丸ごとあげたりしていました。バナナの皮まで食べようとしたり、握りすぎてぐちゃぐちゃにつぶれたり、苦い思いをしながら勉強していました。

 

1歳1か月


お好み焼き、味噌汁、ミカン

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 これも大人と同じメニューです。

ソースをつけないで粉に入った出汁味だけで食べてもらいます。

生地種だけ共通で、キャベツは大人がザク切り、こともがみじん切りにしています。

みそ汁は大人のものにお湯を足して薄味にしています。

ミカンは繊維をとらずに房ごと食べています。

 

お好み焼き、蒸しカボチャ、鶏ささみの青のり焼き、バナナ、牛乳

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急にメニュー数が増えました。お母さんのやる気次第です。

お好み焼きは前日の残り物。多めに作って連日同じおかずのことがよくあります。

鶏ささみに青のりをまぶして焼き、青のりの風味のみで食べてもらっていました。

カボチャは蒸しただけで甘味が強いのでどんどん食べました。

 

1歳2か月

 

★ポトフ、ピラフ

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ポトフは圧力鍋で塩コショウのみの味付けで食べてもらいました。

圧力鍋のおかげで野菜のうま味甘味がギュッと出て大人でも美味しく食べられます。

ピラフ、なのか何なのか、米とみじん切り野菜の炒め物です。

ポトフで出た野菜出汁を入れてコクを出しています。

 

1歳3か月

★鶏おからハンバーグ、焼き野菜、クルトン入りコンソメスープ、ごはん

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 メニュー数が多いのでやる気があった日です。

ハンバーグは大人と同じ種で、鶏ひき肉+おから+玉ねぎ+卵+パン粉+塩コショウ

などで作って、大人用はソースで濃い味をプラス。

コンソメスープは大人用にお湯を少し足し、クルトンとして食パン耳を焼いたものを入れました。

このころになるとスプーンで米をすくって半分以上落としながらも食べられるようになっていたので、自分のペースで好きなものから食べてもらうようになっています。

 

★おにぎり、中華春雨スープ、鶏大根、バナナ

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 ごはんをスプーンで食べられるようになっていましたが、今日はボロボロ落ちた米を掃除する元気は無い...というときはおにぎりにして米粒ダメージを減らすようにしていました。中華スープは大人と同じものを作り、お湯で薄め、ハサミでみじん切りにしてスプーントライ。汚したくない時は、すくって口に持っていくところまで(ほぼ全工程)はサポートしたりします。気持ちに余裕があれば、こぼしてもなんでも自由にさせています。鶏大根は大根の味が強くなってしまったので対策したいです。

 

 

こんな感じです。

ここのところメニューが固定化してきているので新しいメニューを開拓したいです。

 

 

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0歳児キャンプ(テント泊)

※この内容は緊急事態宣言前の活動についての記録です。

 

生後11か月でテント宿泊のキャンプに行ってきました。

その記録を記します。

 

 

場所

標高1200mある天飾高原キャンプ場に行きました。

夏場に訪れましたが、標高が高いため涼しく過ごしやすい場所でした。

雨飾高原キャンプ場|標高1,200mの国立公園で自然体験 (amakazari.com)

 

過ごし方

とにかく散歩!

山奥のキャンプ場なので美しい自然があるのみです。

キャンプ初心者だったので、散歩しながらいろんなキャンパーのテントを

見学して勉強しました笑

得意ではないですが普段見かけない虫がたくさんいるのを見て楽しんだり。

(蚊の量は涼しい場所のためかそこまで多くありませんでした)

メインは夕食を作り、夜星空を見る、でした。

今回はどこも寄らなかったですが、近くにはカフェや道の駅、温泉など

施設が充実しているようです。

  

0歳児との過ごし方

荷物を運ぶ用のワゴンに乗ってもらい、一緒に散歩をしました。

ワゴンに乗ること自体が楽しく、景色が変わることも楽しく、興奮しながら上手に乗っていてくれました。

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息子は歩けていたので、飽きたら靴を履かせて広い場所を歩きました。

土の上に座りこんだり、草を抜き石を拾い、彼なりの目線で楽しんでいたようです。

段差や凸凹道があるので、普段よりもたくさん転び、たくさん泣き、擦り傷をたくさん作りました。

心配もありますが、ヨシヨシ、いっぱい転んで経験して、しっかり歩けるようになるんだ、と嬉しくも思います。

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夜ごはん

家で茹でてカットした野菜をジップロックに入れ、鍋に油とニンニクと鶏ひき肉を入れて炒め、水と野菜と塩コショウを投入して追い煮込みし、最後にカレールーを入れて 時短カレーの完成です。こどもにはまだカレーが早かったので、カレールーを入れる前のトマトスープを食べてもらいました。 

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また、ここのキャンプ場受付には採れたてのトウモロコシが売られていました。息子の大好物だったので購入し、茹でトウモロコシを息子と食べました。

息子のご飯は他に、家から持ってきた野菜パンケーキやバナナ、炊いたご飯でおにぎりにして食べてもらいました。

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お風呂

シャワーを15分200円?うろ覚えですが借りられます。ただコロナが怖いのでキャンプ場でお風呂は入らないことにしています。身体専用のウェットテッシュを持っていき、それでお風呂代わりとしています。こどもは敏感肌だと、おむつかぶれなどあるかもしれません。その場合はおむつかぶれ防止用クリームを塗ったり、シャワーを借りるのも有りです。

(シャワーを浴びない前提のため、キャンプ場行く直前に自宅でシャワーを浴びておきます。夏は日も長いのでキャンプ場着時間も遅めで15時過ぎにしています)

 

朝ごはん

夜食べるつもりが食べ切れなかった肉を焼き、ゆで卵、食パン、茹でトウモロコシ、エスプレッソとしました。コーヒーはフィルターだと小物がバラバラするので、エスプレッソマシンに粉を入れたまま持参し、水を入れるだけの状態にしています。

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気をつけること

2点ありました。

1点目は、歩くようになってから行ったので、他のサイトに入ってしまわないよう見ている必要がありました。そんな時はワゴンに乗ってもらっていました。ワゴンはベビーカーや抱っこひもに比べ拘束感が少ないのでしばらく乗っていられます。ただ次第に飽きるので、一人が設営や調理してる間は、もう一人がつきっきりでこどもと遊んであげます。大人が夢中になってこどもから目を話さないことが大事です(キャンプに限りませんが)。

2点目は、夜泣き対策です。コテージと違って壁が無いため鳴き声がまる聞こえです。当時まだ夜泣きがあり、ミルクを飲ませていました。普段からそうしていたのですが、水筒にお湯を入れ、哺乳瓶に粉ミルクを計量しておきます。そして夜泣きしたら、即座に授乳して声を上げないようにさせ、同時にミルクをつくり(授乳では飲み足らずにすぐ泣く)、ミルクをあげることをしていました。20時寝かしつけ、夜泣きが23時、2時、5時、というリズムができていたので、意識して頑張って起き即座に対応し、フニャフニャと泣いただけで本格泣きせず済みました。夜泣きがひどい場合はコテージ泊などにして、大人が神経質にならずに済む方法が良さそうです。

 

0歳児キャンプ良かったこと

つきっきりでこどもと一緒に遊べたことです。

職場復帰し保育園に預けるようになってから、育休の時ほどじっくりゆったりこどもと過ごせていなかったように思います。家の中では発見できなかったこと(石拾いが好きなんだ、とか、ほかのキャンパーへの人見知りがすごいな、とか、伸び伸び自由に歩くのが好きなんだ、とか)が見えたのがキャンプして良かったことです。

 

結論

0歳児ファミリーキャンプはこどもメインであり、こどもメインであることを楽しむことが充実した時間に繋がると感じました。手の込んだ料理をしたり、手の込んだ薪をしたり、繊細なキャンプギアを使ったり、はまだまだ難しい状況ですが、それはこどもが自立するまで楽しみとして残しておこうと思います。いまは息子の笑顔が何よりも充足感になっています。平日夜な夜なキャンプのホームビデオを見返し、にやける毎日です。

 

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0歳児キャンプ

※この記事内容は緊急事態宣言前の活動記録です。

 

息子のキャンプデビューは生後9か月、コテージ泊でした。

0歳児とのキャンプでどんな感じだったか記録したいと思います。

 

場所

奥秋川ビレッジという場所のコテージに宿泊しました。

奥秋川ビレッジ/武蔵五日市/北秋川渓谷近くのキャンプ場/ロッジ/バーベキュー/ヤマメ釣! (okuakigawa-v.com)

 

コテージ内装

ウッド調のコテージで6人用と10人用があります。

今回は6人用に泊まりました。

広々としています。コンロ、冷蔵庫、扇風機、トイレ、シャワーなど完備。

こどものお昼寝用に布団をあらかじめ敷いておいて遊びに出かけると

寝かしつけがスムーズでした。

畳なのでお座りしはじめで頭をぶつけても痛くないですね。

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内装は畳です

過ごし方

コテージのすぐ横に釣り堀ときれいな川があります。

釣り堀ではニジマスイワナの池があったので釣りを楽しみました。

釣った魚はお店の方がさばいて串うち塩までかけてくださり、

コテージまで持って帰ってBBQにしました。

また、釣り堀横の川がとても綺麗で澄んでおり、

流れも緩やかなためサンダルで川遊びができます。

3歳以上であれば川遊びに水へ入って行っても大丈夫だと感じました。

コテージ横はBBQできるスペースがあり、山の景色を眺めながら食事を楽しめます。

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釣り堀

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釣った魚は串うち塩がけしてもらえた

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綺麗な川

 

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コテージ横BBQスペース、屋根あり

0歳児との過ごし方

釣りの時は子供を抱っこ紐で抱っこしたまま釣ったり、

ベビーカーに乗せて魚を見たりしていました。

一人が釣りをしている間、もう一人がこどもと散歩したり眺めたり、です。

川ではこどもを裸足にして足を浸からせてみました。

はじめは怖がりましたが、次第に慣れて面白がって水遊びをしていました。

コテージに帰ってから部屋でゴロゴロしてお昼寝しました。

夕ご飯時はベビーカーをチェア代わりに家族で炎を囲みBBQです。

わが子は混合授乳だったので、野外にいる際は水筒にお湯と粉ミルクと哺乳瓶を持ち

欲しがったらそこでミルクを作り与えました。

コテージ付近にいるときは、コテージのカーテンを閉め授乳しました。

遊び場とコテージが至近距離だったので、どんなタイミングでも授乳できました。

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魚に興味深々

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大きな石に乗ってみる

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お昼寝

ごはん

釣った川魚を焼いて、塩の部分をよけて食べさせました。

川魚は癖がなく美味しかったようで、1匹近く食べました!

またレトルトのおかゆや、バナナやミカンなどのフルーツ、

人参など焼き野菜を小さく切って食べました。

 

お風呂

シャワーで抱っこをしながら頑張って入りました。

わが子は立てたので立たせながら大人がしゃがんで洗って

洗い終わったらもう一人を読んで拭いてもらい服を着させ、すぐ就寝です。

 

晩酌

わが子が寝た後も大人はまだまだ元気だったので

わが子が寝る横でこっそり晩酌です。

大きな机が部屋に装備されていたので、夫はそこでお酒を飲みました。

私は授乳があったので美味しいジュースで乾杯。

 

朝ごはん

食パンを持参し、キッチンのコンロでパン、ベーコンを焼き、

トマトとアボカドを切ってパンに乗せて食べました。

食パンは息子もよく食べるので、そのまま与え、

野菜や果物を小さく切って食べました。

 本格的なごはんはバタバタして難しいので簡単に済ませられるメニューにしました。

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朝食

気をつけること

特に大きな大変なことはありませんが、

山奥だったので夜寒く風邪をひかないようしっかり布団をかけてあげることですかね。

0歳児は一人で行動できないのでむしろ危ないことが少なかったです。

自由に歩き回れる1歳児~のほうが気を付けることが多そうです。

一人で川や崖に行ったら落ちてしまうリスクがありますし、

岩場が多いので転んで怪我をしやすいとも言えます。

 

0歳児キャンプよかったこと

普段生活していたら経験できないことを体験できたことです。

川の水の冷たさや水音、鳥の鳴き声、虫の鳴き声、植物の色、

川魚の味、土のにおい、薪のにおい、薪の暖かさ、火の明るさ、など

たくさんの刺激になってよかったと思います。

 

結論 

 0歳児でのキャンプはハードルが高く聞こえるかもしれませんが、

コテージであればとにかく気軽です。

温調もしやすいですし、授乳や休憩も気軽にできます。

本格的を求めなければ、お料理もキッチン完備で楽にこなせます。

1歳児で動き回るようになってからよりは、0歳児は危険が少なく

大人が行動しやすくもあります。

もし初めて0歳児とキャンプするなら、春先、初夏、秋など

気温が安定した時期が良いかと思います。

いつもと異なる環境でバタバタするので、こどもの体温調節などが

シビアな夏や冬はバタバタ要素が増えるため気疲れしてしまうかもしれません。

と言いながらも、大人が事前準備と下調べを綿密に行えば、

何歳でも何時でも安全に過ごせると思っています。

 


次はテント宿泊についても記録していきたいです。

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たのしいBLW【生後10ヶ月手づかみ食べ】

食欲旺盛、食べることが生きる喜びな息子は、離乳食をガシガシ食べてくれます。

作りがいがあってたのしい。

生後10ヶ月から、手づかみ食べメニューを増やしました。

赤ちゃん主体で食べたいものを食べる離乳食BLW(Baby Led Weaning)の考え方にのっとって、ある程度のものは手づかみで食べさせたいと思ってます。

具体的にあげているものは、
ミニトマト、アボカド、ニンジン、茄子、だいこん、玉ねぎ、トウモロコシ、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、枝豆、バナナ、キウイ、スイカ、桃、苺、グレープフルーツ、卵焼き、のり巻きおにぎり、おやき、お粥おやき、パンケーキ、パン、蒸しパン、マカロニ、
などが多いです。

小さな手でつかみ、小さな口に押し込む姿が可愛らしい。

思い出の手づかみメニューを紹介します。



★スティックにんじん、豆腐ひき肉のつくね
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つくねがぼろぼろ崩れて、半分くらいしか自力で食べられませんでしたが、美味しかったようです。ふわふわ柔らかい食感が好きみたいです。調味料は加えず、鰹節を混ぜて出汁がわりにしています。


★バナナきな粉パンケーキ、オクラトマト卵スープ、かぼちゃポテトサラダ
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パンケーキは程よい硬さと水分で手づかみ食べに最適。蒸しパンなどと違って、冷凍保存して解凍してもベチャベチャしない(ここ大事)。


★小松菜にんじん米粉パンケーキ、スティックにんじん、桃
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パンケーキばかりで米の頻度が減ってしまうので米粉を使用。米粉100%だとベチャっとして食べにくくなるので、50%米粉50%薄力粉とかにしています。ほのかに甘みがあるので、砂糖は入れてません(焼きにくくなるけど)。


★小松菜にんじん米粉パンケーキ、ミネストローネ、アメリカンチェリーと桃のヨーグルト
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パンケーキとスープは一度に大量に作り、冷凍保存してしばらく固定メニューです。


★かぼちゃポテトサラダ、納豆だしお粥、アメリカンチェリー
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米を食べさせたいときはお粥です。おやきにして手づかみ食べさせたこともありますがベチョベチョで本人も嫌がったのでお粥はスプーンで食べさせています(様子見)。


★スティックにんじん、ひじきお粥卵焼き、トマトポタージュ
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お粥を卵と混ぜて焼くとベチョベチョせず手づかみで食べられて便利です。お粥60%卵40%くらいの感覚で焼きました。


★お麩のフレンチトースト、スイカトマトスープ
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たまたま小さなサイズのお麩があり、赤ちゃんの口にちょうどいい大きさで良かったです。甘い味つけはせず、卵とアーモンドミルクを混ぜて、お麩を浸して、焼いただけです。アーモンドはアレルギーもあるので要注意です。


★焼き茄子、お麩のフレンチトースト、スイカ、野菜ポタージュ
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夏野菜を焼いて食べさせています。茄子は皮がちぎりにくそうですが、頑張って食べています。




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外出自粛のおかげで庭に芝が生えた。

(2020年夏の記事になります)

 

 外出自粛中に、荒れ地の庭に芝を生やすことにしました。

 

 

 

芝を生やす前の庭がこちら。

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砂っぽい枯れ草でいっぱい。

以前草むしりを中途半端にやったので、ところどころはげています。

 

夏になると背の高い雑草がニョキニョキ生え、虫のオンパレード。

日陰の水はけの悪いところに苔やナメクジが発生します。

 

息子が庭で遊ぶために、清潔にさっぱりさせたくなり、芝生に変えることにしました。

 

 

 

 

4月頃。

まずは草むしりです。

大人二人で5時間以上かかったかな?

軍手と手持ちスコップで地道に掘り起こしました。

 

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 その後、土をなんとなく耕し(立派な道具は無く、スコップと熊手で)、かぶせる土と種をなんとなく混ぜて撒き、なんとなく上から土をかけました。

 

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ちなみに撒いたのは「ノシバ」です。理由は、日本の気候に合ってそうだったから。

 

 

撒いたあとに、上から踏み踏み、平になるように土をならしました。世の中には土を平らに美しくならす立派な道具がありますが、この広さのために買う気になれず適当に踏みならしました。

 

 

 

そして毎日水やりをしました。

たっぷり、晴れた日は一日に2回。

 

 

 

5月頃。

植えてから3週間くらいして、芽が出てきました。この瞬間が嬉しい!

 

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これが芝か?と不安になる小ささと疎らな出方でした。ここでさらにかぶせ土と種を追い撒きし、疎らさを無くしていきます。

 

 

 

それからも毎日のように水やり。

生え方がまばらだった芝も、徐々に全体的に生えてきました。どうしても、日陰の場所は生えが悪いです。

 

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高さも出てきました。

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高さが出てきたら、横方向に伸びてもらうために、芝刈りをしました。こちらの安めの芝刈り機を購入してみましたが、この広さにはちょうどいいスペックでした。

 

 

さらに上から肥料をまき、水やりも欠かさず行いました。これは芝を刈った後。

 

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上の写真にあるように、芝が横方向へ伸びて、お隣さんへ伸びてしまうのを防ぐために、根止めを打ちました。賃貸ならやらないとですね。

 

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芝の根止め (40枚入)

芝の根止め (40枚入)

  • メディア: Tools & Hardware
 

 

 

6〜7月の梅雨の時期は水やりと芝刈りをお休み。ニョキニョキ伸びていました。

 

 

7〜8月。梅雨があけ、日差しが強くなり、芝刈りと水やりを再開。他の雑草も増えてきたけど、芝のなかった以前よりは、雑草の隙間にちょこちょこ生えるだけで、メンテナンスしやすい。

 

 

 

 

芝を植えて一番やりたかったこと。

それは、息子をプールに入れること!

コロナの影響で保育園のプールが自粛となり、息子はプールを体験したことがありませんでした。

 

いよいよ、きれいな芝の庭にプールを出して、水遊び初体験をしてみました。

 

緑が気持ち良い!

いいサイズ感。

 

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ちょっとしたキャンプサイトくらいのきれいな庭になり、気兼ねなく遊べるようになりました。 外出自粛が無かったらやっていなかったので、まぁ良かったかなと。 庭キャンプもそのうちやりたいです

 

 

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美味しい思い出(大人用)

大人が食べてきた、美味しい思い出たちです。
人ではなく食べ物の写真をよく撮るから、食べ物が記憶倉庫になってる。


パン
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外出自粛がパン作りを促しました。今では気軽に朝食の焼き立てパンが出てきます。酵母発酵で出るブクブクの気泡に愛着が湧いてます。


ケーキ
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これはベイクドチーズケーキ。パン同様、小麦の焼き物を作る頻度が増しました。オーブンの中で膨らむ様子が面白い。時折、小麦疲れ。


パエリア
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キャンプ飯の開拓でパエリアに挑戦。見事に美味しい!簡単だし子供も食べやすいし今後よく作るメニューになりそう。


海鮮丼
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加齢に伴い、魚がどんどん美味しくなっている…刺身の食頻度も上がりました。角上魚類で買った刺し身を、メスティンで炊いた米にのせて、外で食べた刺し身丼は最高でした。


炭火の焼き鳥
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安いもも肉を串に刺して焼いただけなのに止まらない美味しさでした。


燻製1
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鶏ささみ、煮つけ牡蠣。燻製牡蠣は美味しすぎて定番メニューになりました。


燻製2
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煮卵、はんぺん、カマンベールチーズ、ウィンナー、牡蠣。
一度に多めに作って保存食として活躍します。


ビアチキン
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丸鶏を砂糖+醤油+水+塩の溶液に一晩漬け、
焼く直前に塩コショウバジルをもみこみ、
ビール缶をお尻に入れてアルミホイルで包み火にかけます。
1時間程度で外カリカリ中ふわふわな焼き鶏ができました。
見た目も盛り上がり美味しさも満点、気に入って次週にもう一匹やりました。


シュトーレン
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子供ができてからイベント飯を作る家庭にしたいなと思い、
初めてシュトーレンを作ってみました。
オレンジピール、ドライクランベリー、アーモンド、マカダミア、ピスタチオ、ヘーゼル入り。
思ったより簡単だったので、来年もできそうです。


煮込みハンバーグ
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これもキャンプ飯。ハンバーグの種とカット野菜を作っていき、
現場でフライパンで焼き、トマト缶と塩コショウと野菜を煮込むだけ。


しばらく自粛が続きそうなので、いまのうちに手作りメニュー開拓していきたいです。

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マイノリティへに慣れ、踏まえること

マイノリティ、
というか。
共感してもらえてないな、
と、ひしひし感じている。

産休で1年のブランク、こどもの保育園送迎で時短勤務、急な呼び出し、など。
ママさんからしたら当たり前でしかない日常。

出産と育児の経験に、人間としての自信と満足感、有能感がある。

唯一、他者からの共感は乏しいと感じる。

他者、具体的には男性陣、未婚女性、子なし既婚女性、はたまた、子育てに対する考えが違う子持ち女性。

一例、産休に入った女性は仕事にやる気がない?仕事は片手間?的な捉え方をされる。

かつては、そうだったのかもしれない。女性がガツガツ働くことが本当に本当に珍しい時代もあって、いざガツガツ働きたい女性が現代に現れても、かつての価値観のまま対応されている感じがある。

気づいていない。
働く女性の価値観が変わっていっていること。
仕事のチャンスを男性と同じように与えてほしいし、困難な課題も越えたいと思っている。

最近課題に感じることは、「こう見えて私はやる気満々でたくさんチャンスが欲しいし難しい仕事もこなす意欲があるし昇格する気もマネージャーになる気もあります」という意志が伝わっていないこと。
声に出して伝わるまで懲りずに伝えていく必要があること。

待つ、おしとやか、控えめ、謙虚、暗黙知、女性らしさ、男性をたてる、出来ない素振り、といった不利に働く過去の美徳をすっかり捨て去ることが必要だ。

それから、なんでわかってくれないの、ではなくて、きっと私の状況や価値観をわかってないだろうから教えてあげよう、というマイノリティであることを踏まえて行動すること。

私がマネージャーになる頃にはこれもマイノリティじゃなくなるだろうが。
次のマイノリティへは歩み寄れる経験になっている。


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