【付き添い入院中の食事】何を用意するか?
子どもの入院では親が付き添いで入院し、面倒を見たり医師や看護師の方々の話を聞いたりします。
患者である子どもの食事は病院が手配してくれますが、付き添いの親は自分で食事を用意する必要があります。
私の場合、付き添い入院が3週間弱。
以下の食品を持参しました。
【持参したもの】
・冷凍おにぎり
→白米と具入り
・食パン
→全粒粉とくるみ
・バナナ
・みかん
・トマト
・ヨーグルト
・カップスープ
・カップヌードル
・レトルトカレー
・レトルト惣菜
・インスタント味噌汁
・野菜ジュース
・ピルクル
・チョコレート
・コップ
→味噌汁やスープにも使う。
・ジップロックコンテナ
→レトルトカレーに使う。
・箸、スプーン、フォーク、ナイフ
冷凍おにぎり↓とりあえず5日分くらい
インスタントスープ↓家の残りを持参
電子レンジとお湯を頼りがちなラインアップです。
事前に病院設備を確認しておくことをおすすめします。
【病院にあった設備】
・給湯器
・電子レンジ
・冷凍庫(無料、とても狭い)
・冷蔵庫(200円/日)
・売店
・近所にドラッグストア、コンビニ
傷みやすい果物や野菜、乳製品は必要な時に必要な量だけ現地調達した方が良いと思います。
持参してよかったものは【冷凍おにぎり】です。
コンビニのおにぎりは飽きそうだったので手作りしました。
具材は、
・焼き鯖ほぐし+小松菜+胡麻+めんつゆ
・いかなごの釘煮(砂糖醤油で飴状に煮たもの)
・じゃこ山椒
を作りました。
健康志向で作ってみました。
実際に食事をしてみて感じたのは、子どもの面倒を見たりお医者さんや看護師さんが来たり、付き添い入院中は自分の時間がまとまって取れないので、パッと用意して片手で食べられて腹持ちの良い食材が便利です。
そういう意味で、冷凍おにぎりはかなり良い仕事しました。
朝昼夕の食事内容はざっくりと以下のメニューです。
【朝】
・カップスープ+パン+果物
【昼】
・具入りおにぎり1個+カップヌードル
・具入りおにぎり2個+インスタント味噌汁
・白米+レトルトカレー+インスタントスープ
・白米+レトルトお惣菜+インスタントスープ
・差し入れの弁当や惣菜※
上に加えて、
・トマト
・野菜ジュース
・ヨーグルト
・ピルクル
【夜】
・昼と同じ
平日は一人で付き添い入院をし、すべて自分で食事を用意しましたが、土日は仕事が休みの夫が食料を差し入れしてくれました。
家族の差し入れはだいぶ助かります。
無いと飽きます。
次の記事で実際の食事内容について
写真で紹介します。