夏はひたすら、川で涼む。息子ははしゃぐ。
夏になり、日差しが強く、外で遊ぶのも暑くてしんどくなってきました。
そんな夏に、我が家ではよく川へ涼みに出かけます。
1歳児なので、川に流されないように、こどものひざ下くらいの水深の浅い川を探します。
有名な川は人が多く、コロナ感染や迷子のリスクなどもあるため、人気のない穴場スポットを、google mapやドライブから地道に探します。
こどもの服装は、普通の半そで上下、普通のオムツをはいて、ライフジャケット。嫌がらなければ日よけの帽子。マジックテープで脱げないようなサンダルを履いてもらっています。
持ち物は、こどもの着替え、タオル、飲み物、おやつ、お弁当など。川遊び用に小さな網、空のペットボトル など。
川での過ごし方ですが、息子は夢中で石を拾って投げています。
ひたすら投げます。
いつまでも飽きずに投げます。
慣れてくると、川の中に入り、「つめたい」とお話しながら、水の中で遊び始めます。
水をかけてきたり、バシャバシャ水しぶきを上げて歩くだけで、とても楽しそうです。
大人が小さな網で生き物をすくって、観察することも楽しそうです。
オタマジャクシやドジョウ、小さな稚魚、川虫など捕まえると、じっと観察しています。
息子は下手すると永遠に遊んでいるので、体が冷えていないかよくチェックします。
すぐに風邪をひいてしまうので、水の中に長く入っていたら途中ひなたで水分補給をすることを心がけています。
川辺に椅子を並べて、お弁当やおやつを食べる時間も楽しいです。
妊娠前は一緒に川に入って遊んでいましたが、妊娠後は、椅子に座り足だけ水に入れて、こどもと夫が遊ぶ姿と川の流れをゆったり眺めています。
そんな時間も優雅で癒されます。
何もない自然をここまで楽しそうにするか、と新鮮な気持ちにしてくれます。
のびのび楽しそうにする息子の姿を心から嬉しく思います。