積み木でどこまで遊べるか。知育、というより大人が楽しい。
積み木、シンプルなおもちゃですが、自分が子供の頃は大好きなおもちゃで、永遠と遊んでいました。
うちも、一つだけ積み木を購入し、触らせています。
我が子はまだ0歳ですが、掴んだり舐めたり叩いたり崩したり、彼なりに遊んでいます。
子どものおもちゃとして購入しましたが、今のところ大人の自分が触って楽しんでいます笑
積み木でどこまで遊べるか、大人の頭で考えてみました。
知育、と考えて遊ぶのは遊びじゃなくなるので、楽しむことをモットーに。
ちなみにうちの積み木はBRIOのカラー積み木(25ピース)です。
木製でキレイな音が鳴り、色合いもカラフルで美しく、スベスベと手触りよくて気に入っています。
★積み木でどこまで遊べるか
- 純粋に積み木
- 色違い積み木
- 色分類
- 形分類
- 同心円状に並べる
- 揺らして進める
- 転がして倒す
- 滑り台①
- 滑り台②
- 大きな四角を作る
- 叩いて音を出す
- ドミノ
- 顔を作る
- 積み木で平面的に描く
- 積み木で立体的に創る
- ものボケ
- 建築
純粋に積み木
積んで遊ぶ。積む順番や形によって安定感が異なるという発見。立方体や直方体以外でもバランスを取って積めるという発見。重力の感覚。
色違い積み木
同じ色がくっつかない様に積む。高く積めた方が勝ちというゲームにもなる。
色分類
同じ色で分ける。色彩感覚。分け方にも色々な方法があることを発見。
形分類
同じ形で分ける。立体感覚。分け方にも色々な方法があることを発見。
同心円状に並べる
同じ形のものを同心円状に並べる。一つのときと異なる形が見えてくる。平面を3つ同心円に並べると三角になる、といった形の発見。
揺らして進める
形によって動き方が違う、という発見。ゴールを決めて同じ動きで早くゴールした方が勝ちというゲームにできる。
転がして倒す
ボウリングの要領で円柱を転がして目的物を倒す。大きいものを倒したら高得点というゲームにできる。
滑り台①
滑らかな積み木なので滑りが良い。ものが滑る様子がおもしろい。ビー玉など組み合わせるとなおおもしろい。
滑り台②
より鋭角な滑り台。角度が変わると転がる速度が変わるという発見。
大きな四角を作る
全ての積み木を使って大きな四角を作る。同じ長さを揃えると整うという発見。四角でないものも組み合わせると四角になるという発見。
叩いて音を出す
積み木同士を叩くと奇麗な音が出る。積み木の大きさ、形、面によって音が異なるという発見。
ドミノ
並べ方によって倒れなかったりする。大きいものを倒すには力がいる、当たる位置によって倒れやすさが異なる、という発見。
顔を作る
いろんな形でいろんな表情が作れる。一つのものの用途は一つじゃないという発見。
積み木で平面的に描く
目的物を描く。お題を出して作ってもらうゲームにもなるし、作ってみましたこれは何か当てるゲームにもなる。ちなみに車と花を作ってみた。
積み木で立体的に創る
目的物を立体的に表現する。何を作ったか当てるゲームにもなる。ちなみに犬を作ってみた。
ものボケ
積み木でものボケする。電話の受話器、枝豆、寿司、なんてどうでしょう。
建築
家、道、橋、など建築する。人形等と組み合わせて遊ぶと楽しい。
知育、というよりボケ防止の脳トレ、といった感じでしたが...
大人の凝り固まった頭で思いついた遊びはこんなところでした。
息子がこれからどんな創造的な遊び方をするか、とても楽しみです。