ドミノ雑記

自然遊びが好きなアラサーワーママの子育てとか料理とか仕事とか。

我が家のキャンプ飯(ファミキャン編)

子連れキャンプは時間がかかる凝ったものが作れないので

簡単・時短でこどもが残さず食べてくれるメニューが多い。

 

いつものキャンプ飯をご紹介。

ついでに調理用キャンプギアもご紹介。

 

キャンプ飯紹介

カレー

ド定番。

子どもも残さず食べる。野菜も摂れる。

トマト缶入れたり、ハンバーグ入れたり、ハヤシにしたり、良い肉入れてみたり。

余ったら朝ごはんにカレーうどんにしたり、

ホットサンドにチーズと挟めばチーズカレーパン。

 

鍋の素を持っていき、適当な野菜で鍋。

もつ鍋やおでんもよくやる。

寒い冬におすすめのメニュー。

汁は余ったら、翌朝うどんを入れて、冷える朝から暖まる。

量調節できるプチっと鍋が便利。

 

パエリア

意外と簡単。

米と海鮮とトマト缶を煮込むだけ。

普段つくらないから特別感ある。

味付き米料理はこどもも食べやすい。

 

燻製

段ボール、ガムテープ、金網、燻製用木材、トレーがあればできる。仕込んだら放置で出来るから、待ち時間は子どもと遊べる。

副菜や酒のつまみ、子どものおやつに。

 

チップは途中で火が消えやすいので、ブロック状の燻製用木材がおすすめ。

 

ホットドッグ

パンとウィンナーだけで楽。

色どりと栄養バランスを考えたらレタスとトマトなども。

キャンプ場近くの牧場で買ったソーセージなどテンション上がる。

 

ホットサンド

普通のサンドイッチよりこぼれにくいため、こどもが食べやすい。

 

パン

ダッチオーブンで焼くとふっくら表面カリカリでおいしい。

明太じゃがバターを中に入れて上からチーズをかけたり。 

 

食材の持って行き方

・カレー、鍋 → カット野菜をジップロック

 現地で入れて煮込むだけにしておく。

・肉、魚 → ラップで包み冷凍 or 現地のスーパー調達

 運ぶ道中でなんとなく解凍。

・米 → 無洗米を2合はかってジップロック

 あとはメスティンにこれと水を入れるだけにする。

・パン → 粉類(小麦粉、酵母、塩、砂糖)をジップロック

 現地で水いれて発酵させる。

 

 

調理用キャンプギア

以下、紹介。スペック高いので家でも普通に使う。

 

フライパンジュウ

見た目が好き。

使い勝手が良く、取手がとれてフライパンがそのまま皿になる。

石焼ビビンバのように、料理が冷めないから嬉しい。

 

ダッチオーブン

圧力鍋のような扱いで料理できる。

無水カレーやミネストローネなど、じっくり煮込む系に重宝。

パンも焼ける。

 

メスティン

炊飯器で米を炊き忘れたらメスティンで炊飯する。

炊飯器は早炊きでも40分かかるが、メスティンなら25分くらいでできる。

 

ホットサンド

切れ目があり、半分こするのに便利。

 

 

外で食べるご飯ってなんであんなに美味しいんだろう。

はぁ。キャンプいきたい。

 

★押していただけると、励みになります!

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村