我が家のキャンプ飯(ファミキャン編)
子連れキャンプは時間がかかる凝ったものが作れないので
簡単・時短でこどもが残さず食べてくれるメニューが多い。
いつものキャンプ飯をご紹介。
ついでに調理用キャンプギアもご紹介。
キャンプ飯紹介
カレー
ド定番。
子どもも残さず食べる。野菜も摂れる。
トマト缶入れたり、ハンバーグ入れたり、ハヤシにしたり、良い肉入れてみたり。
余ったら朝ごはんにカレーうどんにしたり、
ホットサンドにチーズと挟めばチーズカレーパン。
鍋
鍋の素を持っていき、適当な野菜で鍋。
もつ鍋やおでんもよくやる。
寒い冬におすすめのメニュー。
汁は余ったら、翌朝うどんを入れて、冷える朝から暖まる。
量調節できるプチっと鍋が便利。
パエリア
意外と簡単。
米と海鮮とトマト缶を煮込むだけ。
普段つくらないから特別感ある。
味付き米料理はこどもも食べやすい。
燻製
段ボール、ガムテープ、金網、燻製用木材、トレーがあればできる。仕込んだら放置で出来るから、待ち時間は子どもと遊べる。
副菜や酒のつまみ、子どものおやつに。
チップは途中で火が消えやすいので、ブロック状の燻製用木材がおすすめ。
ホットドッグ
パンとウィンナーだけで楽。
色どりと栄養バランスを考えたらレタスとトマトなども。
キャンプ場近くの牧場で買ったソーセージなどテンション上がる。
ホットサンド
普通のサンドイッチよりこぼれにくいため、こどもが食べやすい。
パン
明太じゃがバターを中に入れて上からチーズをかけたり。
食材の持って行き方
・カレー、鍋 → カット野菜をジップロック
現地で入れて煮込むだけにしておく。
・肉、魚 → ラップで包み冷凍 or 現地のスーパー調達
運ぶ道中でなんとなく解凍。
・米 → 無洗米を2合はかってジップロック
あとはメスティンにこれと水を入れるだけにする。
現地で水いれて発酵させる。
調理用キャンプギア
以下、紹介。スペック高いので家でも普通に使う。
フライパンジュウ
見た目が好き。
使い勝手が良く、取手がとれてフライパンがそのまま皿になる。
石焼ビビンバのように、料理が冷めないから嬉しい。
ダッチオーブン
圧力鍋のような扱いで料理できる。
無水カレーやミネストローネなど、じっくり煮込む系に重宝。
パンも焼ける。
メスティン
炊飯器で米を炊き忘れたらメスティンで炊飯する。
炊飯器は早炊きでも40分かかるが、メスティンなら25分くらいでできる。
ホットサンド
切れ目があり、半分こするのに便利。
外で食べるご飯ってなんであんなに美味しいんだろう。
はぁ。キャンプいきたい。
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