気づいたら、知育だった。
…みたいな子育てがしたい。
「知育やってます!!」
みたいなのじゃなくて、
何となく楽しそうなことを親子でやってたら、教育的に意味があることですよ〜、って科学的に裏付けされてた、みたいな…
最近は親子で粘土遊びをしている。
石塑粘土(石の粉が練り混ぜられた粘土)にポスカで着色してから形作ると、淡い色で良い感じ。
乾かすと陶器のような質感と重量感があって、紙粘土より丈夫だからおもちゃとして頑健。
息子がハマっている、アンパンマンやミッフィ、トーマスもどき、を作ってみた。
完全に親の自己満だけど…
なかなか楽しい。
形の敏感期に入ったらしい2歳息子に、形の人形も作ってみた。
裁縫で余っていた目玉をつけたら、息子大喜び。
…ちょっと不気味?
アンパンマンやミッフィは、首を外されてしまい、楊枝を小さな穴に入れるモンテッソーリ教具みたいな遊び方になってる笑
形の人形は大変気に入ったようで、寝る時もベッドに持ち込んで遊んでいる。
まる、さんかくけい、ろっかっけい、、、と名前を覚えたり、色を覚えたりしている。
指先を使って、歪んだ人形を頑張って立てようとしたり.積み上げたり。
これ、図らずも知育なのでは!
と後から気づいてシメシメと思っていたり。
何より、自分が楽しくて作ったものを、息子が大喜びしているのが嬉しかった。
また粘土を買い足して新しい形を作ってあげよう。
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