育休明け職場復帰準備【夜泣き対策】
以前ねんねトレーニングについて書きましたが、夜泣きはなくならず、しばらく断念していました。生後9ヶ月ですが、生まれてから一回も夜泣きが無くなったことがありません。
規則正しく3時間おきに起きて、160mLミルクを一気飲みして眠るので、最近は慣れて夜泣きしてもいいかぁくらいに思っていました。
しかしここ数日、寝つきが悪く、寝たと思った直後に起き上がり遊びだしたり、夜中に起き上がって激しく泣いたり、これまでとは異なる夜泣きが発生しだしました。
そこで、新たに夜泣き対策についての情報収集をし、びっくりな情報を入手したのでまとめます。いろいろ間違ったことをしてて無知でした。
情報はすべてこちらYoutube「寝かしつけ専門学校ねんねママちゃんねる」から入手したもので、わが子の実例と比較して記載します。
以下、引用・抜粋なので、詳細は実際に見てみてください!
寝かしつけで寝返りしてしまう場合の対策
・原因1:日中に疲れすぎている
→眠りに着きにくい。日中の睡眠時間を早めに。
・原因2:寝ぼけて寝返ってしまう
→しばらく見守る。体勢変えると起きてしまう。楽しくなってしまう。
・寝返りを強制的に阻止するのはよくない。
寝返りは背中の重心をばらし、あせもを防ぐなど睡眠の質を高めるもの。
・自分で寝られるようにするには、
抱っこで寝かしつける場合は完全に寝る前にベッドへ。
寝る直前はふれあい、寝るときは暗く静かに話しかけずつまらない雰囲気にする。
寝返りで寝かしつけに苦戦していませんか?対処法、お伝えします。
わが子は生後8ヶ月ごろからたまに夜中に寝返りをして起き上がり座ったりする。そこで親は寝返りさせないようにしたり、起き上がるのを寝かせたりしていた。しかしその後寝ることなくむしろ元気になることを実感していた。この動画によると、親が寝返りを阻止するのは逆効果だとわかったので、次回から夜中に寝返りした後に自ら寝るか見守ってみたいと思う。
授乳なしの寝かしつけ(プルオフメソッド)
・目が開いた状態で授乳、目を閉じ始めたらおっぱいを離し顎を閉じて押さえる。
泣いたら10秒~1分授乳、また離して顎押さえる。これを繰り返す。寝床におく。
し~と言ってとんとん、寝なければ抱っこ、完全に寝る前にベッドへ。
・おっぱい外された、と本人が気付いて寝られると良い。
おっぱいしたまま寝ると、夜中目が覚めておっぱいが無いことにびっくりするため。
新生児からできる!おっぱいなしの寝かしつけ【プルオフメソッド】
わが子は完全に授乳とミルクで寝るタイプ。よって、ミルクがないと寝られないと思っている。寝かしつけはお風呂→寝室ミルク→寝る、の流れだったが、リビングミルク→お風呂→抱っこで寝る、をトライしてみたい。昼寝も寝室授乳→寝る、だが、リビングミルク→寝室抱っこ→寝る、に切り替える。
(追記)リビング授乳→抱っこして寝室移動中にギャン泣き、抱っこゆらゆらも効かず、授乳→うとうと→おっぱいはなす→ギャン泣き→抱っこで泣き止まず→授乳→・・・を繰り返すもやはり授乳なしで眠らない。授乳で睡眠導入→ミルクに切り替え→ミルクを飲み干すとうとうとしながら自分で寝る、というスタイルはできているので可能性はあると思うが...
夜間断乳(夜のませない)
・事前によく言い聞かせる。今日は何か違うぞ?と心の準備をさせる。
・寝ることと飲むことが結びついている場合は、
リビングで授乳→飲み終わったら寝室へ
リビングでも寝てしまうなら疲れすぎ
・夜中は強い意志であげずに抱っこで暴れてもあげない
わが子は寝室=おっぱい&寝ると思っているので、リビング授乳→寝室寝るに変えていく。夜はミルクが無いととても激しく泣くので、強い意志で断乳する必要がある。職場復帰後の夜泣きは辛いので、残り2週間で断乳できるかトライする。
昼寝しすぎると夜眠れなくなる、は勘違い
・疲れすぎるとストレスホルモンであるコルチゾールが増え、このホルモンは覚醒させてしまうため(徹夜明けのハイもこれ)昼寝時間を抑制するとむしろ夜泣きが激しくなる。
( 参考)月齢別必要睡眠時間目安
わが子は、18:30~7:00まで(13時間)寝る場合と21:00~6:00まで(9時間)寝る場合があった。13時間は寝すぎ..?と思ったが、むしろ夜泣きが弱く、睡眠導入もすんなりだった。一方、9時間の方は興奮気味でなかなか寝付かず、夜泣きも激しく大変だった。参考睡眠時間も考慮し、早めに寝てしまうパターンを進めていく。昼寝も思いっきり寝かせることとする。
職場復帰後は夜泣きが辛いから断乳したいものの、保育園が始まると感染症などが心配だから免疫力を一気に落とさないためにも授乳してあげたい、という葛藤があります。とりあえず、夜間だけ断乳を試み、授乳回数は減らさない方針で頑張ってみます。