【手作りペーパーアイテム①】招待状
招待状づくりには、いくつかの方法があります。
頑張らない順で並べると以下のとおりです。
1.式場にお願いする。
2.招待状業者に注文する。
3.ゼロから自分たちでつくる。
ただ、どの方法をとるにしても、
送る相手の名前と住所のリストを作る必要があります!
この作業が一番面倒...!
私たちはまず、招待したい人のリストをExcelで作成し、
メールやラインを使って個々人の住所を聞いて、
住所を含めた参加者リストを作成しました。
★招待者リスト作り
招待者リストを作る上でフォーマットは大切です!
ここでよくないフォーマットでリストを作成すると後々で修正が面倒だからです...
(←結構な頻度で修正した)
私がまずこの時点で作成したフォーマットは以下のとおり。
①グループ
招待者がどのグループに分類されるか、です。親族、大学、会社、など。
他にも、いつも飲みにいくメンバー、趣味仲間と分け方は自由です!
ただし、この分け方は後の席次に関係するので、結構大切な仕分け作業です笑
②名前
招待者の正確な名前です。とくに旧漢字など要注意です!
また、世帯用の招待状を出す際、苗字+名前、名前、名前
と印刷するので姓と名を別列でリスト化すると後々楽だったりします。
③招待状枚数
世帯によっては3人で一通、といったこともありますので
必要な招待状枚数をセルでまとめて記載しておきます。
④住所
こちらは個人個人に聞いてまわった情報を入力!
郵便番号もお忘れなく〇
こんな感じでリストを地道に作成していきます。
式場で招待状を作成する場合は、
式場が準備したフォーマットがあるかもしれません。
私たちも、無料で式場がフォーマットをくれたのですが、
とてもみにくい.....かえって時間がかかる.......
となったのでExcelで作成しました。
どの方法をとるかは、個人の好みで作成してみてください!
続いて招待状のデザイン選びです。
★招待状デザイン選び
私たちは招待状業者から好みの招待状デザインを選び、
宛名と住所のリストを送り、印刷を頼むスタイルで作成しました。
招待状業者は沢山あり、デザインも豊富で迷いますよね。
私たちが選んだのは「ハッピーリーフ」という業者さんです。
キャンペーン中で安かったこと、デザインが素敵だったので選びました。
▼ハッピーリーフ
この業者さんでは無料サンプルを請求できるので
色の発色具合や、印刷のキレイさを事前に確認できたのがよかったです。
※上のサイトから「サンプル請求」というリンクを探してみてください。
その他、招待状の 業者さんは以下のようなところがあります。
▼ピアリー
https://www.piary.jp/paper/written_invitation/?pg=3
▼フロムカムリン
http://www.kalmin.co.jp/index.html
▼アイズウェディング
これらの招待状業者から招待状デザインを選び、
必要部数を注文して招待状作成に進みます。
注文部数で注意する点は参加人数ではなく世帯数であること!
私は初め間違えて参加人数分注文してしまい、
夫婦で一部、三人家族で一部、ということを忘れて
沢山の招待状を余らせてしまいました...
また、注文の期日にも注意が必要です。
一般的に、招待状は挙式の3ヶ月前に参加者へ送付するため、
参加者の氏名が印刷された招待状セットが
3ヶ月前には自宅に到着しておいて欲しいところです。
★招待状注文~投函までの流れ
ざっくりした全体の流れは以下のとおりです。
1.招待状業者サイトから招待状のデザインを選ぶ。
↓
2.必要部数(世帯数)を発注。必要期日の入力。
↓
3.招待状業者に参加者リストを提出。
↓
4.参加者氏名、住所が印刷された招待状キットが自宅に届く。
↓
5.式場から駅から式場までのアクセスマップをもらう。
あるいは、手書きやGoogleMapなどで作成する。
↓
6.必要部数の招待状封筒用の切手(25g以内なら82円、50g以内なら92円)
と返信はがき用の切手(62円)を郵便局(平日窓口)で購入する。
(慶事切手が好ましい〇)
↓
7.封筒に招待状、挙式・披露宴集合時間ふせん、挙式会場地図、
返信用はがき(切手つき)を同封し、投函する。
★DIYポイント
私たちは招待状とともに入れる披露宴のふせんを自作しました。
ふせんといっても、ふせん紙を使わずに、
名刺用紙に自作イラスト(手書き+photoshop加工)を印刷して使用しました ↓
用紙ですが、名刺型にカットできる印刷用紙を家のプリンターで印刷し作成しました。
100枚で500円くらいで購入できます。
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ささやかですが、こんなところで手作りを入れて味わい作りです。
個性的な雰囲気を作ろうとしていました。